2019年9月20日
工場などから出る排ガス中のばいじん濃度を計測する環境計測器です。
ばいじん濃度は大気汚染防止法により
・排出濃度の基準値
・排出濃度の測定義務、頻度
などが定められています。
1.排ガスダクトに吸引ノズルを差し込み、真空ポンプでばいじんを吸引(30分~2時間)
2.採取したばいじんを天秤で重量を測定
3.流速、速度、酸素濃度などを計算式にはてこみ、算出
※しかし、手分析は人が行う作業のため測定精度が安定しません
近年厳しさを増しているばいじん濃度規制値を遵守するには、この手分析によるデータと合わせ込みを行ったダストモニターによるリアルタイムのデータ管理が重要となります。
現在、ダストモニターは法律による設置義務はありませんが、
企業コンプライアンスの確立、CSR(企業の社会的責任)にとって
必要不可欠な環境計測器です。
弊社では様々なダストモニターを揃えております。
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