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電子レンジで作る『ゆで卵』

2017年10月6日

ゆで卵

電子レンジで加熱すると卵は爆発してしまうからとあきらめていませんか?

今回は爆発せずに作れる方法を紹介します。
マイクロ波は、食器や茶碗等をすり抜けて中のものに熱を加えますが、アルミホイルには
マイクロ波を遮断する機能があります。そのため、卵をアルミホイルで包んで調理すると
破裂せずに卵の加熱ができます。

【材料】
卵、卵を入れても余裕があるくらいの大きめのマグカップ、アルミホイル、ラップ(ふた)

【作り方】
1.アルミホイルで巻いた卵をマグカップに入れて、卵がかぶるくらいの水を注ぎます。
2.ラップをふんわりかぶせて、600Wの電子レンジで11分加熱します。
3.2~3分置いてから冷水へ入れて下さい。固ゆで卵の完成です。

※半熟卵がお好みなら600Wで8分50秒加熱して間を置かずにすぐに冷水につけます。

アルミホイルを電子レンジに入れて加熱してしまい火花が飛んだ経験のある人もいると
思います。直接マイクロ波に当てると発火してしまう恐れがありますが、水で覆うと電子
レンジの中でもアルミホイルが使えるのです。
非常に熱くなり水が蒸発しますので、十分な水の量とやけどにはご注意下さい!

※若干手順が異なりますが、以下の動画を参考にしてください。


温泉卵
はアルミホイル、ラップを使わずにもっと簡単につくれます。
割った卵が入るくらいの深めの耐熱小皿に2cmほど水を入れてから卵を割り入れます。
600Wの電子レンジで40秒、一旦止めた後さらに20秒加熱します。
余分な水を捨てめんつゆ等をかけて完成です。
※加熱時間は表面の状態を見ながらお好みで調整してください。長時間かけ続けると
破裂の可能性があるので要注意です。

 

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