2016年10月7日
みなさんは病院でお世話になった時、ドクターや看護士の当たり外れを感じた
事はありませんか?
今ではセカンドオピニオンという選択肢もありますが、どうも納得がいかない
という事ありますよね?
この感覚は、私どもの業界でも同様でお客様から生産設備のトラブルがあって
ご相談頂き、それに対してどれだけ的確な解決策が提案できるかが信頼に
つながります。
ただ、それにはやはり多くの経験が必要ですし、設備の詳細をうかがうにも
昨今では信頼がないと現場にも入れません。経験を積んでいくと電話で
ご相談いただいても現場の状況を想像できてお客様とも話がかみ合います。
中途半端な提案しかできないと当然お客様は離れて行ってしまいます。
その逆もしかりで、本当に困った状況で一緒に問題解決できれば、そこから
の信頼度は大きく変わり、長くお付き合いいただける関係になります。
お付き合いにはもちろんブランド力もありますが個人の技量も大きいと思います。
レベル計の良きドクターをめざして日々精進です。