2016年9月2日
今や車には自動安全ブレーキシステム搭載者が普及しつつありますよね。
2月に大阪の繁華街で発生した事故をニュースで見て、自動ブレーキが搭載
してれば犠牲は出なかったかもしれない、次は自動ブレーキ付の車にしようと
考えた人も多かったのではないでしょうか?
私どもの訪問するお客様の工場でもやはり「安全第一」を掲げて取り組まれて
おります。先日、排水を処理する汚泥沈殿水槽の汚泥レベル計更新を検討される
というご相談を頂き、テスト機を持って現場に訪問させていただきましたが、そこで
出た話が既設品の保守点検作業で危険を感じるとのことでした。保守の回数を減ら
せるだけの提案ではやはり安全面での不安はなくなりません。
提案できたのは、今まで取付けできなかった場所へ取付けができ、安全が確保
できる商品です。
するとお客様の表情がパッと明るくなり「それはすごくいいです、すごく助かりますよ」
と乗り気満々になっていただきました。