2016年8月5日
営業をやる限り価格交渉はつきものです。では金額が高い安いの話しになった時、
その感覚が自分とお客様で必ずしも同じとは限りません。
会社の買い物という事もあるでしょう。
日頃の買い物が〇千万円の方と〇千円の方では、1万円の感覚は全然違うはずです。
しかし、自分の財布になるとこれまた違いますよね。そういう意味では価格交渉は、
その状況や情報をお客様と自分、お互いが読み合いながら決まるのでしょう。
ベストなのはお互いが良い仕事をしたと思える事です。一方的な結果ではその時は
良くても次の話が無くなる事もありますから。
これからもお客様に喜んでいただいて=品物の価値に満足いただいて、
気持ち良く報酬をいただける関係を作れるように、いつもお客様の事を考えようと思うところです。