2017年1月6日
焼却設備等に多く採用されている湿式集塵機 (ウエットスクラバー)の排ガスは低温で水分が 多く、ダストモニターが水分に反応してしまい、 正確に測定ができませんでした。弊社はこの ような低温・多湿プロセスにおいても、独自の 加熱システムで水分をガス化させることにより、 安定したばいじん濃度測定を可能にしました。 |
1.メインボロアにて排ガスをアナライザに吸引 2.アナライザに吸引した排ガスをヒーターで190℃に加熱 3.加熱した排ガスをダストモニターで測定 4.測定後の排ガスは煙道にリターン |
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