2016年2月5日
こたつやストーブ、エアコン等の暖房器具が大活躍する冬。
できるだけ電気代は払いたくない物です。そこで節約のポイントを紹介します。
電気代を圧迫しているのはエアコンのせいかもしれません。室内温度を設定温度に
するまでが一番電気代がかかります。
夏と冬で設定温度25℃の場合、夏の場合だと室温は大体30~35℃としますと25℃に
するには5~10℃下げる事になります。
しかし、冬の場合だと室温は大体0~5℃としますと25℃にするには20~25℃上げ
なければなりません。
【エアコンの電気代節約法】
1.自動運転モードにする。
弱運転モードで使っていませんか?もしくは自分で温度設定して使っている方が節電に
なりそうだと考える方も多いと思いますが、実は自動運転モードの方が電気代は安くなる
のです。
電気代が一番かかるのは室内温度を設定温度にするまでです。一気に室温を上げる
自動運転モードで室温設定を低くするのが一番節約できるのです。こまめなスイッチの
ON・OFFも逆効果です。
2.扇風機やサーキュレータを使う。
空気を循環させてれば温かい空気が下まで降りてきて効率よく温かくなります。
3.フィルターをこまめに掃除する。
フィルターが詰まると余計な電気代がかかります。2週間に1度は掃除をしましょう。