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振子式レベルスイッチのメリット

2016年12月22日

スイングマスター 独自の測定原理

世界初!
粉体計測で培ってきた経験と知識から、
まったく新しい方式の粉体用レベルスイッチを開発しました。

振子式レベルスイッチの特長

動力の伝達

隔壁を介して、 電子回路部から電磁力によりシャフトへ動力を伝達しています。

寿命

駆動部が電子回路で構成されており、機械的商も部品がないため長寿命です。

高感度

瞬発的な振子運動により、低比重(見掛比重0.1以上)の粉体が検出可能!

測定物の侵入

隔壁で完全に遮断されているため、測定物が駆動部へ侵入することがありません。

耐圧性

隔壁で完全に遮断されているため、加圧タンクへの使用が可能(標準0.2MP)

耐用年数

このような時に振子式をご利用ください

回転式レベルスイッチ
回転式
レベルスイッチ
・レベル変動が激しいため、ON/OFF頻度が高く、すぐに
 故障してしまう。
・圧送タンクで使えない。
・微粉体がシール部に侵入し誤作動する。
・軽い粉を検知したいが羽根を大きくする必要があり
 使いづらい。
・タンク内の状態がわからず、羽根の動きがわからない。
・電源電圧を間違って壊したことがある。
静電容量式レベルスイッチ
静電容量式
レベルスイッチ
・感度調整が面倒。
・測定物の物性がよくわからず、感度調整に悩む。
・測定物が水分変化などの物性変化をするので誤作動
 する。
・樹脂粉検知で使用しているが、付着で感動調整が微妙で
 やり辛い。
振動式レベルスイッチ
振動式
レベルスイッチ
・付着物で空時に振動復帰しなくなる。
・過負荷で振動ロッドが破損することがある。
・シュート詰まり検知で、使用しているが寿命が短い。
・高温200℃で使用できない。

 

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