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カメットマメ知識 第61回『溶接とは?』

2022年1月21日

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溶接とは、2個以上の部材の接合部に熱や圧力、金属材料などを加え、
連続性を持つ部材にする作業です。
エネルギーを利用して、2つ以上の部材を冶金(やきん)的に接合します。
冶金とは、原子間引力を利用して、金属を接合する技術です。
冶金的な接合方法には、融接、圧接、ろう接の3種類があります。
融接は、接合部を加熱・溶接し、凝固させることによって接合する方法です。
圧接は、接合部に熱エネルギーを加えた後に機械的な圧力を加えて接合する方法です。
ろう接は、接合材の隙間に母材よりも融点の低いろう材を溶融・充填することによって
接合する方法です。
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表:溶接の分類

分類 手法 溶接名称
融接 ガス溶接 酸素・アセチレン溶接
アーク溶接(溶融電極法) 被膜アーク溶接、マグ溶接、ミグ溶接
セルフシールドアーク溶接、サブマージアーク溶接
アーク溶接(非溶融電極式) ティグ溶接、プラズマ溶接
抵抗発熱 エレクトロスラグ溶接
電子エネルギー 電子ビーム溶接
光エネルギー レーザー溶接
圧接 抵抗溶接(かさね接手) スポット溶接、プロジェクション溶接、シーム溶接
抵抗溶接(突合せ接手) アプセット溶接、フラッシュ溶接
バットシーム溶接
鍛接 鍛接
摩擦圧接 摩擦圧接
爆発圧接 爆発圧接
ろう接 硬ろう ろう付け
軟ろう はんだ付け

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