大型ボイラーや大型キルンでのばいじん濃度測定に最適!
後方散乱方式の採用で簡易な取付と高いメンテナンス性を実現!
排ガス中のばいじんにレーザー光を照射して発生した散乱光の強度の変化を読み取り、ばいじん濃度変化を換算します。後方に散乱した光を検知しており、レーザーと検知部 が同じセンサ内にあるので対向して取付ける必要がなく、光軸調整も必要ありません。
製品名 | QAL360c |
電源 | AC100~240V 32mA(50/60Hz) 【オプション DC24V 300mA】 |
出力 | 相対濃度出力 DC4~20mA(絶縁型 負荷抵抗max.500Ω) リレー接点 1bx2(アラーム出力時と電源OFF時間) |
入力 | プラントストップ信号 (DC24V入力時に表示・出力を変更) |
分解能 | < 0.1mg/m3 |
自己診断機能 | ゼロ・スパン・エアパージフローチェック |
ハウジング材質 | ADC(エポキシコーティング) |
保護等級 | IP65 |
ディスプレイ | LEDデジタルディスプレイ LEDランプ |
許容温度 | 周囲温度:-25℃~+50℃ 排ガスダクト内温度: -25℃~+250℃(標準仕様) -25℃~+400℃(高温仕様) |