一般的な摩擦電荷方式や光学式と比較して、プローブへのダスト付着の
影響を受けにくく高精度です。

• 超高感度0.01～1000mg/㎥。
• 高湿度ガスも特殊エアパージにて測定可能。

• ダスト

光線の変化量を監視し、受光量と変化量の比をを算定するシンチレーション方式を原理としています。

• レンズへの付着による影響がありません。
• 大きなダクト、ボイラー、焼却炉等で使用が最適。

• ダスト

レーザー光線をダスト粒子に照射し、その散乱光をミラーで集光・反射させクウォーツロッドを介して検出する原理です。

• ピンスポット測定により諸条件の影響を受けにくい。
• 頑強なプローブ構造と耐ダスト付着対応性能。

• ダスト

レーザー照射部と検知部が同じセンサ内にあるので、2台のセンサを対向して取付ける必要がなく、光軸の調整が不要です。

• 後方散乱方式の採用で、利便性の高い片側取付を実現。
• 対応ダクト径　1～15m。

• ダスト

工場内作業場などの細かな粉じん濃度をモニタリング。コンパクト設計で取付場所を選びません。

• 専用ソフトウェアで簡単に設定が行えます。
• 粒子径 0.3μm以上、測定レンジ 0.1mg/緕。

• ダスト