FTIR方式ガス分析計とは
				FTIR方式:フーリエ変換赤外線分析法を用いて、
				低濃度(ppm)から高濃度(%)の混合ガスを最大50種同時測定が可能です。。
				
			 
		 
	 
	
		FTIR方式
ガス分析計の特徴
FEATURE
		
			
				
サンプルガスの温度を高温(180℃)に維持したまま分析するので、高温・高湿ガスの測定、および水溶性ガスの測定も可能
				耐腐食性に優れ、水分除去も不要でシンプルな測定方法です。
				
				定量分析システムなので基本的に校正ガスは不要、窒素ガスによるゼロガス測定操作のみ
				利便性の高いポータブルタイプもラインナップ
			
			
		 
	 
	
		動作原理
PRINCIPLES
		
			
			
				物質を構成している分子はそれぞれ特有の振動数を持っており、その振動数に対応した赤外線のみ吸収されるため、吸収ピークの周波数分布よりその物質を識別することが可能です。
                干渉計により干渉光とされた赤外線はセル内でサンプルガスによる吸収を受け、各分子特有の周波数強度を得ます。これをフーリエ変換によりスペクトルを得、相互干渉補正・吸収バンド選択後、
                ライブラリーおよびCLSアルゴリズムによりガスの特定と濃度の割り出しをします。
			 
		 
		
		
		関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
		部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。
		
		
	 
	
		製品ラインナップ
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