SLUDGE DENSITY METER
スラッジ濃度計

スラッジ濃度計とは

超音波式スラッジ濃度計とは

配管内や槽内のスラッジ濃度を連続監視することで、スラッジ排出自動化、脱水工程のポリマー使用量削減、シックナー・浄化プロセスの効率向上などが図れます。

専門用語集

超音波式
スラッジ濃度計の特徴
FEATURE

連続、リアルタイム計測が可能

10000点のデータを保存できるロガーを搭載

現場に合ったセンサ方式が選択可能

(スプールピース型、タンク設置型、クランプオン型)

スラッジ濃度計とは

動作原理
PRINCIPLES

スラッジ濃度計とは

ほとんどの浮遊固形物測定器は、受波信号振幅変化の比較による超音波減推量を処理する方法に基いています。この方法によれば、液中固形物容量は固定されたままとなりますが、 パイプ形状や速度が計測の安定性や信頼性に影響するので高精度な測定はできません。 当社のENV200型は、受波信号振幅変化を利用するより、受波エンベロープでそのエネルギーを計算する方式を採用することにより精度を高めています。

関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。

アフターサービス

製品ラインナップ
LINEUP

使用条件などをお伝え頂ければ最適な製品をご提案いたします。
お問い合わせよりご連絡ください。

  • ENV200|スタンダードタイプ ENV200
    スタンダードタイプ

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