排ガス加熱方式とは
これまで測定が困難だった水分を含んだ(露点以下)排ガスのばいじん濃度測定を可能にした唯一のダストモニターです。
排ガス加熱方式
ダストモニターの特徴
FEATURE
高分解能0.1mg/m3
測定レンジ 0~100mg/m3
プローブ材質選択可能
標準:HTPVC(Max.80℃)、オプション:PVDF(Max.110℃)、ハステロイ(Max.200℃)
湿式脱硫装置、湿式集塵装置に最適
機器設置には足場が必要(重量:155kg)
動作原理
PRINCIPLES
露点以下の水滴を含んだ排ガスをダクトから吸引し、気化チャンバーの中でガス化させることによりドライな状態でばいじん濃度測定を行います。ばいじん濃度は前方光散乱方式により計測します。
関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。
製品ラインナップ
LINEUP
使用条件などをお伝え頂ければ最適な製品をご提案いたします。
お問い合わせよりご連絡ください。
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