粉じん爆発の予防と対策
粉じん爆発とは?
粉じんが空気中に浮遊している時に、
ある一定の濃度(粉じん雲濃度)に達していると、
静電気などにより引火して爆発を引き起こす現象の事です。
小麦や砂糖の他、金属粉や炭じんなど、
粉じんの種類に関わらず粉じん爆発が起こる可能性があります。
粉じん爆発の発生する要素
- 空気中に粉じんの粒子が一定の濃度で浮遊している
- 着火源が存在している
- 酸素濃度が8%以上である
予防と対策
- 着火源を取り除く
- 粉じんを除去する、粉じん濃度を爆発加減に抑える
=粉じんの量、濃度を測定・監視する必要があります。
弊社にて取り扱っております粉じん防爆仕様の計測器を利用することで
粉じんの量や濃度を簡単に測定・監視が可能になります!
粉じん濃度の監視に役立つ製品
エレクトロダイナミック方式ダストモニター
特集:https://kansai-automation.co.jp/blog/?p=17239
・LeakAlert 73X(国内防爆) | ・LeakAlert 65-02X(国内防爆) |
室内環境粉じん濃度
特集:https://kansai-automation.co.jp/blog/?p=16228
・AirSafe 2(IECEx防爆)
お客様のご使用環境にあわせて、製品選定させていただきます。 詳しくは営業窓口までお問合せください! |
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