スラッジ界面計とは
浄化槽、シックナー等の不明瞭なスラッジ層を連続測定することで、ポンプなどの排水処理設備の効率的な運転を図れます。
超音波式
スラッジ界面計の特徴
FEATURE
連続、リアルタイム計測が可能
最大10,000ポイントのデータを保存できるロガーを搭載
自動クリーニング方式でメンテナンス負荷を大幅に低減
オプションのワイヤレスシステムで配線コストの削減が可能
複数箇所の界面測定を簡単に測定することが可能なポータブルタイプあり
対応製品：ENV100-P
動作原理
PRINCIPLES
センサより発信された超音波が汚泥面で反射し、再びセンサまで受信されるまでの伝搬時間を汚泥面までの距離に換算して出力します。
関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。
ENV100
ENV100P