DYNAMIC OPACITY
ダイナミックオパシティ方式

ダイナミックオパシティ式とは

ダイナミックオパシティ式とは

一般的な光散乱方式と比較して、レンズの汚れや光軸のズレに影響されにくい測定原理のため、 メンテナンスの簡素化が実現しています。

専門用語集

ダイナミックオパシティ式
ダストモニターの特徴
FEATURE

レンズへの付着による影響なし

レンズ付着90%まで測定可能

高濃度測定可能 0.2mg/m3

自己診断機能搭載

16チャンネルセンサ対応

対応製品:STACK602 PRO

当社他機種との共通バス接続可能

対応製品:STACK602 PRO

大口径ダクト、ボイラー、焼却炉、電気集塵機等での使用が最適

ダイナミックオパシティ式とは

動作原理
PRINCIPLES

ダイナミックオパシティ式とは

ダクトを横木津光線の受光量はダスト濃度に半比例し、変化量(ダスト粒子のキラメキ)はダスト濃度に比例します。
この受光量と変化量の比(シンチレーション)を算出し、ばいじん濃度を測定します。
この動作原理によりレンズの汚れや光軸ズレが生じても、受光量が減少するのに比例してシンチレーションも減少するので影響を受けません。(90%の受光減少まで測定可能)

関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。

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