FORWARD LIGHT SCATTER
フォワードライトスキャッタ方式

フォワードライトスキャッタ式とは

フォワードライトスキャッタ式とは

検出効率が高く、独自のSPANチェックによる信頼性の高さから
特に大型ボイラーやキルンなどのばいじん濃度測定に最適なダストモニターです。

専門用語集

フォワードライトスキャッタ式
ダストモニターの特徴
FEATURE

高分解能0.1mg/m3 推奨測定範囲 0~10/100mg/m3

頑強なプローブ構造と耐ダスト付着性能

ピンスポット測定により諸条件の影響を受けにくい

16チャンネルセンサ対応

対応製品:QAL181 PRO

自己診断機能搭載

フォワードライトスキャッタ式とは

動作原理
PRINCIPLES

フォワードライトスキャッタ式とは

レーザー光線をダスト粒子に照射し、その散乱光(前方光散乱方式)をミラーで集光・散乱させクウォーツロッドを介して検出します。最も散乱強度の得られる前方光散乱光を効率の良い集光ミラーで集め伝送ロスの無いクォーツロッドを介して検出することにより、ノイズの影響を受けにくい安定した検出を可能にしています。

関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。

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