ドップラー方式とは
センサから発信された超音波が液中にある固形物や気泡に反射し、
流速に比例して変化した周波数(ドップラー効果)から流速に換算します。
ドップラー方式
液体流量計の特徴
FEATURE
パイプ外部から、ひとつのセンサを取付けるだけで、すばやく正確な計測が可能
既設配管にそのまま取付が可能、金属管・樹脂管・ライニング管など材質を問わない
設定入力は、コントローラの指示に従うだけで操作が簡単
廃水、スラリー、スラッジ、粘性液など測定が困難な液体が測定可能
動作原理
PRINCIPLES
センサよりパイプ壁面を通して、液中に超音波を発信します。超音波は液中粒子や気泡に反射します。流体が移動していると、エコーは流速に比例して変化した周波数でセンサに戻ってきます。 この周波数の変化から流速を測定します。
関西オートメイションでは、お客様の使用条件に合わせてセンサー
部分をカスタムメイドしますので、安定した計測が可能です。
製品ラインナップ
LINEUP
使用条件などをお伝え頂ければ最適な製品をご提案いたします。
お問い合わせよりご連絡ください。
カタログダウンロード
CATALOG DOWNLOAD