大型ボイラー、キルンなど
レーザー光線をダスト粒子に照射し、その散乱光をミラーで集光・反射させクウォーツロッドを介して検出する原理です。
後方散乱方式の採用で、光学式では画期的な片側取付を実現。取付部とケース部がヒンジ接続となっており、タンクに取付けたままレンズの清掃などができメンテナンス性が高い構造になっております。