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ダイヤフラム式レベルスイッチ KF-500のご紹介

2020年3月6日

kf-500_header

動作原理

ダイヤフラム式レベルスイッチは、
検出用パイプ内の空気圧が変化することによって測定物を検出します。

測定液面が上昇すると
パイプ内の空気圧が上昇します。
すると、レベルスイッチ内にある
ダイヤフラム(シリコンゴム)が
空気圧によって押し上げられ、
押し金具でスイッチを押して
接点出力します。
on
測定液面が降下すると、
パイプ内の空気圧も降下します。
ダイヤフラムが自重で下がり、
接点が出力されなくなります。
off

オプション

オプションでご指定の長さの検出パイプを付属いたします。

パイプ付き
フランジ + パイプ付き
paip huranji
動作水位:40±10mm復帰水位:30±10mm

特殊仕様

高粘度の液体を検知する場合、標準パイプでは内部に詰まる恐れがあるため
先端の口径を大きくして対応します。

tumatta yajirusi tumattenaiyo
パイプが細いと中が詰まり、
計測できなくなってしまいます。
空間を大きくすることで、
詰まりを防止することができます。
詳しくは営業窓口までお問合せください!
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